工場見学・体験・観光案内

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製造工程の見学ができます  無料 
【時間】８：３０～１５：００

● 第1・3水曜日、日曜祝日、年末年始、GW、お盆、12月はお断りさせて頂きます。
● 味噌の仕込みをしていない日や時間帯、時期（7月中旬～8月末頃）は工程のご説明のみになります。

【大型バス駐車可】
詳しくは当店まで お電話（026-276-0591） または メール（info@misogura.co.jp） にてお問い合わせ下さい。

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　800円（税込） 　値段相当のお土産付き　

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自然に恵まれたさらしなの里

さらしなの里には自然に恵まれた農村風景が残っています。
多くの田んぼや畑、それらを潤す冠着山からの清流は人家を通り千曲川に注ぎます。
古い歴史に支えられたさらしなの里は同時に自然の恵みがいっぱいです。
それは誰もがイメージするふるさとのようなところです。

月の名所　冠着山（姨捨山）

さらしなの里は、冠着山（姥捨山）の麓に広がる美しい地です。
更級と姥捨山は古くから月の名所と知られ、和歌などにも詠まれてきました。
平安初期の最初の勅撰和歌集『古今和歌集』に
「わが心なぐさめかねつ更級や　姥捨山にてる月をみて」
とあるのを始め、その後多くの歌人に詠われていることからみても、さらしなの里が平安時代から全国的に有名だったことが伺い知れます。
また、姥捨山は「姥捨伝説」でも知られ、小説の題材にもなっています。
「姥捨伝説」は、「歳をとったお年寄りは山に捨てろ」という命令を無視して自分の母親をかくまった息子が、国が困った時にその母親の知恵を借りて国を救うという、「棄老伝説」です。
この「棄老伝説」は全国各地にありますが、「姥捨伝説」はその中でも特に有名です。

姨捨駅・姨捨サービスエリア（絶景・夜景）

「スイッチバック」で有名な姨捨駅の駅舎内にはかつての切符売り場が再現され、ホームに展望デッキも設置されました。
遠く善光寺を望む姨捨棚田がよく見えます。
月夜には、棚田に浮かび上がる名月「田毎の月」が見えるかもしれません。
電車から見る景色は日本三大車窓の一つとされ、特に夜景は『銀河鉄道の夜』さながらの絶景です。
また、姨捨サービスエリアから見える善光寺平も夜景スポットとして有名です。

かけ流しの湯　戸倉上山田温泉

詩情と歴史を湛えた千曲川のほとり、昔から善光寺参りの善男善女に”精進落としの湯”として親しまれている戸倉上山田温泉は、県下随一の規模と設備を誇る文字通りの信州観光のターミナルです。
神経痛やリューマチなどさまざまな効能を持つ当温泉は、かけ流しの湯が多く、宿泊はもちろん日帰り施設や足湯もありますので、観光の疲れを癒すのに気軽にお立ち寄りください。
また、りんごや巨峰をはじめとした新鮮な味覚と、変化に富む四季の自然も合わせて満喫でき、近年ではスポーツ・レクリエーション施設の設備もなされており、心と体の健康づくりのために訪れるファミリーやグループの姿も増えています。
江戸時代からの酒造が立ち並ぶ歴史空間「酒造コレクション」、併設されたそば料理処「萱」もあります。